教えて偉い人(その3)

Gokoのトップ・プレイヤーStefさんのLogを勉強しようの回、その3です。

サプライ
礼拝堂、堀、大使、画策、望楼、石切場、パン屋、市場、玉璽、祭壇
(属州・屋敷場)
実際のLog

パン屋ありという特殊状況下ですが、礼拝堂vs大使という興味深い対戦になります。
パン屋、市場、画策と細かいですが回転率を落とさずにデックを強化カードがあるので(あと石切場・市場があるので、それらの大量購入が結構容易)、大使より礼拝堂の方が有利そうだし、実戦では礼拝堂プレイヤーが勝利したわけなんですが、実際はどうなんでしょうか?

サプライ
蝋燭職人、薬師、木こり、錬金術師、賢者の石、馬商人、街道、研究所、官吏、ならず者
(植民地・屋敷場)
実際のLog

最近の記事にも似たようなサプライの話を書きましたが、ちゃんとStefは3-4であっても、初手「蝋燭職人(+購入カード)−ポーション」でプレイしていますね。
薬師と錬金術師もあって、早々にポーションは2枚体制にして、より+購入が重要なサプライという話はありますが、流石といったところです。

サプライ
大使、見張り、願いの井戸、役人、ネズミ、吟遊詩人、弟子、狂信者、品評会、大市場
(属州・屋敷場)
実際のLog

双方「吟遊詩人−大使」スタートしていますが、「ネズミ−銀貨」で始めて、弟子を足してから大使を入れる(ある程度ドローしてから大使)のでは駄目なんでしょうか?
あと、狂信者は相手の吟遊詩人の効率を落とす意味でも有効ですが、そんな時のための願いの井戸という話もあります。
品評会があると狂信者は微妙な場合もありますが、このサプライだと品評会の話をする前にどちらかが圧殺されて終了すると思うので、あんまり関係ないでしょうか?

サプライ
採集者、見張り、神託、助言者、橋、死の荷車、泥棒、建て直し、玉璽、行商人
(属州・屋敷場)
実際のLog

互いに初手「橋−採取者」から行商人掻き集めに走っていますが、序盤に建て直しを1枚挿してみるプレイングって、ないんでしょうか?
屋敷を採集者で廃棄しにくい・中盤に勝利点が残っているのは邪魔、といった話はあるかもしれませんが、助言者で引く作戦よりは良さそうな気もするんですが?

サプライ
変成、灯台、大学、貧民街、物置、男爵、よろずや玉座の間、香具師、改良
(属州・屋敷場)
実際のLog

後手番のJack(よろずや)ステロに対して、初手「物置−ポーション」からの大学デックで立ち向かったわけですが。
よろずやステロ側が、香具師に全く触れずに「ステロ一直線」なのはカッコいいですね。
このサプライでも、よろずやステロで押し切れる可能性はあるんですね。ただ、Stefの方がもう少し早くよろずやを入れてれば、展開は違ったような気がします。

サプライ
礼拝堂、手先、石切場、はみだし者、地下墓所、値切り屋、交易場、冒険者、祭壇、鍛造
(属州・屋敷場)
実際のLog

初手「石切場−礼拝堂」は分かりますが、3ターンに礼拝堂プレイ(銅貨×3、屋敷廃棄)後の4ターン目の「石切場、銅貨×3」からの買い物が交易場なのか?という気はしました。
値切り屋でいいんじゃないという気がしますが、コイン量が足りないからという判断でしょうか?
確かに「値切り屋込みの6金(値切り屋+銅貨・石切場で4枚なので確率が低い)」が出れば「金貨+地下墓所」が取れて万々歳ですが(「値切り屋、銅貨×3、屋敷」みたいな手札でも「地下墓所+銀貨」がとれます)、「値切り屋、石切場込みの3〜5金」だと地下墓所が3コストになって銀貨とコストが被るので、「銀貨+手先」か「地下墓所+手先」となり微妙な感じになるという話はありますが。
あと、値切り屋だと礼拝堂と被ると単なるロスですが、交易場なら「交易場で礼拝堂と屋敷を廃棄」で十分形になることはありそうですが。

サプライ
灯台、移動動物園、賢者、願いの井戸、玉座の間、労働者の村、地下墓所、都市、大衆、交易場
(植民地・屋敷場)
実際のLog

後手番で対戦相手は4ターン目までに「灯台−銀貨−交易場−労働者の村」と進めているのに対して、Stefは「願いの井戸−願いの井戸−願いの井戸−玉座の間」とすすめ、その後も5、6ターンは願いの井戸を購入して、7ターン目になって始めて交易場を購入しています。
植民地場とはいえ、ちょっと冗長な気がしますが、どうなんでしょうか?

実戦では最終的にStefが逆転していますが、どちらかというと、相手が都市を挿した所を地下墓所や大衆にしたり、もう少し白金貨を挿したり(白金貨1枚で植民地を買い始めて、途中で息切れした)したら、逆転できなかったような気がするんですが、どうなんでしょうか?

サプライ
村落、大学、交易路、浮浪児、島、鍛冶屋、弟子、街道、豊穣の角笛、騎士
(属州・避難所場)
実際のLog

双方が初手からポーションを入れていますが、対戦相手のSheCanさんは「浮浪児−ポーション」から傭兵での圧縮を目指しますが、Stefは交易路でちまちま圧縮する道を選びます。
初手から交易路というのは、植民地場で他に圧縮手段がないといった場合を除いて私は取った記憶は無いのですが、「ポーション−浮浪児」だと傭兵獲得が最短でも3周目だし、3周目で揃わない確率も結構高いからという判断でしょうか?(実際、SheCanさんが傭兵を獲得したのは8ターン目ですし)
サプライ的に見ると、傭兵に頼らなくても鍛冶屋や弟子といったドロー・カードはあるといった話もありますし、騎士がいるので、何も考えずに高圧縮するのも微妙という話はあるかもしれませんが。
あと「浮浪児×2」スタートから、後からポーションを加える場合と比べた場合はどうなんでしょう?(以前の伯爵圧縮後に大学購入した例みたいに)

サプライ
変成、薬草商、大使、賢者、倉庫、死の荷車、地下墓所、禁制品、保管庫、冒険者
(属州・屋敷場)
実際のLog

Stefの大使プレイ(初手「大使×2」)にSheCanさんが保管庫ステロで真っ向勝負してみた1戦です。
2人戦の場合、サプライに大使があると、(庭園などの一部のカードでもない限り)反射的に大使戦になりがちですが、「本当にそうなのか?」「例えば単純なステロで抗った場合、全く勝負にならないのか?」という疑問を感じることがあります。
それを実戦で検証した形になっているということで非常に興味深い1戦といえます。
まぁ、SheCanさんは折角の先手番なので、「大人しく大使をプレイしてたらいいんじゃない?」と思わなくもないですが。

結果ですが、保管庫ステロの勝利に終わっています。
ステロ・カードが保管庫だった(保管庫さえ引けば、6金以上が確約されている)ことや、2コストにキャントリップなどの便利なカードがない、+アクションがないといったサプライの影響も大きいでしょうが、少し驚きました。
しかも、大使側のプレイについて見ると、序盤はベストに近い引きだったように思います(3〜6ターンの4ターンの間、毎ターン大使を引き、6ターン終了時に屋敷3枚と銅貨4枚が処理できている)。
7ターン目に2枚揃った大使の1枚を相手に押し付けた辺りは、プレイング的には意見が分かれそうな気がします。大使2枚のままで呪いを買って呪いをまき、更に相手のデックを汚すことに専念したほうが良かったのかもしれません。

あと、初手「大使×2」の場合で2周目(3〜4ターン)に大使をバラバラに引けた場合、片方で2枚戻すプレイをした後、もう片方が「大使、屋敷、銅貨×3」のような手札だったら、私は屋敷を戻して銀貨を購入することが多いのですが、Stefの大使戦のプレイングを見ていると、銅貨×2を戻して圧縮を優先している場合が圧倒的に多くなります。
一般的にはどちらがいいんでしょうね?

確かに銅貨×2を戻す(デックが2枚減る)のに比べると屋敷を戻して銀貨を買うとデックの枚数は減っていないことになります。
3〜4ターンに「大使、銅貨×2、屋敷×2」「大使、銅貨×3、屋敷×1」を引いた場合、後者の手札で銅貨×2枚を戻して3〜4ターンとも購入をパスした場合のデックの総カードは「大使×2、銅貨×5、屋敷×1(8枚)」、4ターン目に屋敷を戻して銀貨を購入した場合「大使×2、銀貨×1、銅貨×7(10枚)」となります。
対戦相手も大使で打ち返してくるだろうと考えると、前者のデック枚数が10枚、後者が12枚になります。
こうやって考えるていくと、確かに回転率の上でかなりの差が出そうですが、逆に前者の場合、かなりデックが貧弱(圧縮だけされていてコインが出ない)な状態が続くことになります。
結論は、結局いつもの便利なフレーズ「サプライ次第、対戦相手の動きし次第」という事になるのでしょうが、特に「3〜5コスト域に早急に抑えておきたいカードがあるか?」という点が焦点になりそうな気がします(あと2コストに便利なキャントリップがあるかも影響するかもしれません)。
このサプライだと、圧縮を急いだ方が良さそうですね。

サプライ
馬商人、記念碑、航海士、再建、街道、狩猟団、研究所、書庫、破壊工作員、農地
(属州・屋敷場)
実際のLog

互いに初手は「馬商人−銀貨」で、脳筋狩猟団かと思いきやStefの方は、3ターン目に狩猟団を購入後の4ターン目の購入は再建となります。
初手「再建−銀貨」ではなく、狩猟団で回転率をあげながらの2周目の再建購入になります。
サプライに狩猟団以外に研究所があったのも大きいかもしれません。

たまに圧縮とドロー(特に研究所系)があるサプライだと、「最初から圧縮して、適当にドローを足すのか(圧縮しているので、大量のドロー・カードはいらない)?」「適当にドロー・カードを加えて、ある程度引けるようにして効率よく圧縮するのか?」「圧縮せずにドロー・カードを加え続けて、圧縮なしでも引ききれるようにするのか?」という疑問を感じる場合がありますが(結論は、いつもどおり「サプライによる」となるのでしょうが)、このサプライもその一つと言えるかもしれません。
「狩猟団があるから、圧縮の必要性は薄い(その暇があったら、狩猟団を買う)」と判断する人が多そうですが、圧縮を試みるなら「狩猟団を1枚加えてから再建」となるのかなという気がします。

サプライ
礼拝堂、賢者、村、鉱山の村、鍛冶屋、馬上槍試合、宝の地図、山賊の宿営地、屑屋、貴族
(属州・屋敷場)
実際のLog

安定性を取るなら、もちろん初手は「馬上槍試合−礼拝堂」なわけで両プレイヤーともそれを選択していますが、「宝の地図−礼拝堂」で博打をするのは駄目なんでしょうか?
私だったら(格上のStefが対戦相手なので)そうしそうです。
実際、「馬上槍試合−礼拝堂」に比べて、どれくらいの勝ち目がありそうなんでしょうか?

サプライ
愚者の黄金、灯台、木こり、共謀者、伝令官、金貸し、都市、官吏、祭壇、品評会
(属州・屋敷場)
実際のLog

お互い1ターン目は木こりから入って、互いに愚者コースに行きそうに見えるのですが(実際、対戦相手は、2ターン目に愚者の黄金を買い始めます)、Stefは2ターン目に金貸しを挟み、そこから伝令官、都市デックに進みます。

最終的な構想から銀貨でなくアクションを入れたいというのは分かりますが、2周目に被る危険性を冒してまで「金貸し−木こり」スタートなのかというのは疑問を感じます。
最初は2周目の引き方によっては愚者に未練を残していたのかとも思いましたが、3ターン目に先手番が木こりなしで愚者を1枚買いに対して、Stefは木こり込みの4金なのに伝令官を買っています。
それなら初手は安全策で「灯台−金貸し」でも良さそうなものですが、どうなんでしょうか?

ゲーム自体は、Stefの2周目(3〜4ターン目)は木こりと金貸しがバラけた上に4ターン目に祭壇を確保という上々のまわりで、そこから伝令官を買いながら祭壇で都市を集め、残り少なくなった愚者の黄金を(木こりの+購入で)枯らして都市をハイパー化して逆転という展開になります。

サプライ
堀、男爵、巾着切り、死の荷車、鉱山の村、玉座の間、狂信者、宝物庫、拡張、宮廷
(植民地・屋敷場)
実際のLog

廃墟の処理方法が拡張と死の荷車しかなく、植民地場だし、デックをなるべく汚したくないというのは分かりますが、「男爵−堀」と初手から堀を入れる必要があるのかな?という気がします。
実際、堀が銀貨なら5ターン目に宮廷(または拡張)が買えていますし、男爵の+購入があるので、後からでも男爵込みの6金とか7金の際に、「堀+鉱山の村(狂信者)」みたいに購入することも出来るわけで。
どうなんでしょうか?

サプライ
原住民の村、隊商、パン屋、商船、鉱山、大衆、玉璽、改良、農地、貴族
(植民地・屋敷場)
実際のLog

植民地場のため、とりあえず改良を入れて、原住民の村、大衆と入れ、屋敷は全部廃棄された9ターン目のデック構成は「改良×2、大衆×2、原住民の村×2、隊商×1、銅貨×6、銀貨×4の17枚」で、大衆をプレイしたところで手札のコインは11金(銀貨×4、銅貨×3)なわけですが、ここでの購入が白金貨でなく貴族になります。
+購入がなく、圧縮を進めている状況なので、急いで白金貨はいらないという事でしょうか?

サプライ
愚者の黄金、坑道、男爵、銅細工師、祝宴、魔女娘、ゴーレム、策士、隠し財産、拡張

災いカード:公爵夫人(属州・屋敷場)
実際のLog

災いカードが微妙で、呪い対策も微妙な場合の魔女娘への対応は迷うところがあります。、
3-4で先手番のStefの初手は「公爵夫人(災いカード)−魔女娘」で、3ターン目に魔女娘をプレイした後の3金でも公爵夫人(災いカード)を購入しています(後手の対戦相手の初手は「魔女娘−坑道」)。
その後も基本カード以外で購入したのは魔女娘、公爵夫人、坑道のみに終始し、ゴーレムや策士に触れることなく終わります。
まぁ、それらに手を伸ばさなくても勝てそうだったから特に動かなかったようにも見えますが。

サプライ
手先、石工、薬師、物置、木こり、航海士、伯爵、大衆、厩舎、大市場
(植民地・屋敷場)
実際のLog

サプライを一見して目に付くところは、+アクションがないことと、厩舎で引いてからの物置で比較的簡単に大市場が購入出来るあたりでしょうか。
このサプライの場合、初手に「ポーション−物置」から入って薬師や厩舎などでかなりデックを構築してから伯爵を購入しています(10ターン目)。3ターン目にたまたま「銅貨×5」の手札を引いた際も厩舎を購入してデック構築を優先しています。
初手「銀貨×2」から伯爵一直線も微妙かも知れませんが、例えば3ターン目に伯爵を買って両立させても良かったのではないかと思いますが、どうなんでしょうか?

サプライ
村、武器庫、金物商、鍛冶屋、護符、狂信者、公爵、豊穣の角笛、予言者、国境の村
(属州・屋敷場)
実際のLog

こういう呪いや廃墟をまくアタック・カードがあるのに対処カード(廃棄カードなど)がないサプライの場合、真っ直ぐアタックを買いに行くのか、デック構築のために寄り道をするのか迷います。
このサプライの場合、私だったら「金物商−銀貨」あたりで少しごまかしながら狂信者に真っ直ぐ行きそうですが、Stefの場合は「武器庫−銀貨」から入って、3ターン目(3金)に村、4ターン目の武器庫で鍛冶屋を載せながら村購入と、2周目は完全にデック構築に充てています(3ターン目に武器庫を引いた場合は、鍛冶屋なり銀貨なりを載せて4ターン目に狂信者購入に動いていたとは思いますが)。
後手番の対戦相手のSheCanさんは初手「銀貨×2」スタートで2周目にアタックを買う気満々だったのに、あえなく2周目(3〜4ターン)に4金、4金(確率8%)と引いたこともあって、その後の展開はStefの圧勝だったわけですが、実際どうなんでしょう?
デックの構築に使うのが武器庫なので、そこでかなりコントロールできるという認識だったのでしょうか?

サプライ
愚者の黄金、灯台、薬師、念視の泉、開発、貧民街、よろずや、鍛冶屋、前哨地、魔女
(属州・屋敷場)
実際のLog

先手番のStefが初手(3-4)「貧民街−ポーション」、後手のSheCanさん(2-5)が「灯台−魔女」スタートになります。
先手番の1ターン目に後手番の2-5は見えないわけですが、この場合初手からポーションに行くなら、その相方は開発の方がいいような気がするんですが、どうなんでしょうか?
2周目にポーションが底に沈むのも怖いのですが、圧縮(改良)に手をつけるのもなるべく早めにしたい気がします。
このサプライの場合、ポーションを入れるなら、+購入が無いこともあってく前哨地を入れたくなると思うのですが、その場合、早くから地道に屋敷や銅貨を処理する必要があると思うんですが、どうなんでしょうか?

サプライ
真珠採り、念視の泉、移動動物園、詐欺師、武器庫、男爵、銅細工師、偵察員、不正利得、破壊工作員
(属州・屋敷場)
実際のLog

互いに3-4スタートで、先手番のSheCanさんが「詐欺師×2」の初手に対して、後手のStefも「詐欺師×2」のスタートになります。
後手番でも「詐欺師×2なんだ」と思った気がします。私なら後手番で不利だし、2ターン目の4金は男爵あたりにしそうな気がします。
実戦では先手番のSheCanさんが3、4ターン目に詐欺師を別々に引いた上にそれぞれ銅貨にヒット(呪いに変わる)+3ターン目不正利得購入で、Stefが4ターン目のターン終了時に既にデック内の呪いが3枚の上、Stefは3ターン目と5ターン目に詐欺師2枚を被って引いた上に、5ターン目の詐欺師はSheCanさんの不正利得にヒットするといった踏んだりけったりな展開で、初手の購入がどうのこうのと言う以前の問題でしたが。

サプライ
占い師、使い魔、橋、馬商人、民兵、吟遊詩人、伯爵、研究所、ならず者、ハーレム
(属州・屋敷場)
実際のLog

互いに「馬商人−銀貨」から2周目に伯爵一直線のプレイングから始まります。
伯爵で1回圧縮をかけた後の7ターン目、全カード12枚の構成は「伯爵、馬商人、研究所、銅貨×5、銀貨×2、屋敷×2」で手札は運悪く「銅貨×3、屋敷×2」という状態です。
ここでStefの選択はパスになります。属州場だし銀貨か占い師を買っても良さそうなんですが、どうなんでしょう?

サプライ
占い師、見張り、執事、交易路、村、よろずや、鉱山の村、香辛料商人、護符、書庫
(植民地・屋敷場)
実際のLog

先手番のSheCanさんが2-5を引いて「パス−よろずや」に対して、後手番のStefは3-4で「執事−香辛料商人」と悠々圧縮モードでゲームが始まります。
3ターン目にSheCanさんはよろずやは打てたけどやっぱり5金で香辛料商人購入で4ターン目は2金(銅貨×2、屋敷×3)でパスに対して、Stefは3ターン目村購入、4ターン目は香辛料商人+執事で3枚廃棄とすすめますが、5ターン目におもむろに「よろずや」、7ターン目に護符を足します。
「まずは圧縮してからデック構築」というパターンになるのでしょか。

サプライ
物乞い、停泊所、開発、オアシス、封土、鉱山の村、金貸し、偵察員、予言者、拷問人
(属州・屋敷場)
実際のLog

互いに「金貸し−オアシス」から拷問人ロックを目指す展開なわけですが。
Stefが4ターン目に3金あるのに停泊所を足しているのも目に付きますが、6ターン目(全カード13枚:拷問人2枚、停泊所、金貸し、オアシス、銅貨×5、屋敷×3、手札は3金止まり)に開発を買っているのが非常に目に付きます。
実際にはあんまり活躍しませんでしたが、どうだったんでしょう?

今回はこれくらいで。
ではでは。