木ドミにいってきました

その後、週末は京都によって遊んで来たので書くのが遅くなりましたが、先週の木曜日(11/24)に、念願の木ドミに参加してきました。
応対していただいた方々、ありがとうございました。
特に、朝の6時まで付き合っていただいたretletさんと、kabiさんは、本当にありがとうございました。
おかげさまで有意義な時間を過ごすことが出来ました。

金曜日(25日)の仕事は、危ない瞬間もありましたが、大過なく過ごすことが出来ました。
まぁ、仕事終わって京都に行くために新幹線に乗った後の記憶がなくて、起きたら新大阪で駅員さんに起こされたりしたのは、想定内の事態でしょうか。

出先だったので、記録用紙もつけてなく、もはやおぼろげな記憶に頼るしかないのですが、「Trader庭園 vs Silk Road」とか、「Jack+倉庫」とかが、結構記憶に残っています。
実際使ってみたことによって、Silk Roadや、Jack、Embassyなどについて、何となく雰囲気がつかめたような気がします。
また、「Silk RoadとTraderがある場のプレイング」「Jackの運用方法」など、いくつか検討してみたい課題も出てきたので、その辺もボチボチ考えていきたいような気がします。

で、遊んできた戦績ですが、1戦目は場に交易場がある環境の4番手で、1〜3番手が全員5-2で、自分だけ4-3という事態で、呻きながら仕方なく「銀貨−宰相」でスタートしたら、無茶苦茶 宰相が働いて、何故かトップという、近年にない人間力を発揮したりもしましたが、その後は結構ひどい目にあったような気がします。
・・・まぁ、負けた人間はみんな自分の腕のせいでなく、「負けたのは(腕ではなく)人間力がなかった」せいにしがちですが。

でも、IGG場でゲーム終了時まで5金以上出たターンが1回のみとか(ずっと4金ではりついていた)、庭園場でHagglerスタートで、3ターン目に男爵、4ターン目に2枚目のHaggler(+おまけに2枚目の男爵)と買えて結構完璧と思っていたら、6ターン目に「Haggler×2、男爵×2、銅貨」の手札を引いて倒れるとかは、さすがにどうなんだろうと。

あと、何回かはトップを取ったはずなので、負けっぱなしではなかったように思います。
・・・まぁ、ちゃんと記録を取っていなければ、一般的に、実際の勝率よりも自分の勝率を高いと誤認しがちなものですが。

結局、夜の8時から朝の6時までなので、10時間くらいドミニオンをやっていたことになるでしょうか。最近ではまずない、充実の時間でした。
こういうことが、ちょくちょく出来る環境というのは、やはり羨ましいですね。
確かに「どこでもドア」がほしいかも。

家に帰ったら、異郷(英語版)も海外から届いていて、今はかなり幸せな気分です。

木、金曜日連続で出張というパターンはあまりないのですが、もし、また、参加できる機会がありましたら、よろしくお願いします。