isotropic始めました

やっと、CardHausなんかのアメリカのお店も「Hinterlands(異郷:英語版)」の販売を始めたみたいですね。発送が遅れたとしても、12月の定例会からは代理カードから本物に取りかえれそうです。

・・・巷で噂になっているisotropicを始めてみました。

・・・まだ4日くらいしかしていないはずなのに、なんか30レベル近くありますね。
平日は、仕事から帰ってきてからしかやっていないはずなのに。
土日も、2日とも出かけたから、そんなにやっていないはずなのに。
おかしいですね。

元々英語版カードしか使っていないので、遊ぶのにそれ程困難はないですが、4人戦がほとんど立たないのが難点でしょうか。
とりあえず、回数をこなそうとしたら、2人戦メインになってしまいます。
一応、2〜4人戦にチェックをしてAuto-matchで遊んでいますが、今のところ、4人戦が出来たのは2回しかないですね。
どうしても2人戦と4人戦ではプレイングが変わってくるんですが(2人戦だと、相手の動きを見ながら、その一歩手前に位置するようにプレイすることになる)、まぁ、カードの動作確認としては悪くないですね。

異郷(Hinterlands)にチェックを入れて遊んでいますが、今のところ、前回のレビューから、大きく感想が変わったカードはないですね。

やはり【IGG(Ill-Gotten gains)】は駄目カードっぽいですね。相手がveto(拒否権)モードでプレイしている場合、毎回、速攻で退場させられていますね。
ただ、2人プレイだとたまに対抗できる場がありますね。
IGG一本槍だと、購入をそれに使う分、ある意味、効率の悪いお金プレイにしかならないので、呪いが尽きる(もしくは尽きかける)15ターン目くらいまでに、「呪い10枚食らっても、それを跳ね返せるデック(コンボ)」が組めるなら、それで対抗するのはありですね。
まぁ、相手がそういう動きなら、こっちもIGGを途中で撒くのを止めてデック強化に行くなり、それ以前にそういう場なら、IGGに行かないという話でしょうが。

ただ、4人戦で3人以上がIGGに行っちゃうと、デックを整える前にIGGと呪いが尽きちゃうんで、そうなると4人目もIGGに行かざる負えず、というパターンが多そうなんですが、その辺のプレイングを見極めるための練習が出来ないかなと。

【Silk Road】も、まぁ、予想通りでしょうか。強いはずだし、実際強いんだけど、環境によって、いつ勝利点(Silk Road)を買い始めるかが違うんで、プレイングに慣れが必要ですね。
これも、4人戦だと、さらに何人がSilk Roadに行くかを見極めて、庭園プレイや公爵プレイのようにその人数でプレイングを修正する必要があるんだと思うんですけど、そういう練習もしたいですね。

【Embassy】はやっぱり強いような気がします。ただ、いまだにデメリットがどれくらい効いているのかよくわかりませんね。使う時はだいたい序盤から使って、中盤に1枚加える形でプレイしていますが、大抵それで勝っているので、それほどデメリットは気にしないでもいいのかもしれません。


実は、今週は木・金が東京出張なので、24日(木)は、憧れの木ドミに参加することが出来そうです。今から、かなり楽しみです。
異郷込みの4人戦とかが出来ると、いいのですが。