Dominion Team World Cup2 (Goko W杯)の参加チームについて

【注意】
主催者からスケジュールや対戦カードの発表がありました。
こちらの記事は既に古い内容になっていますので、読み飛ばして次の記事をお読み下さい。

第2回GokoW杯の参加チームは以下の10チームになります。
参加者が4名以上揃わなかったカナダなどは、残念ながら参加できないことになります。
・日本A
・日本B
アメリカA
アメリカB
・ドイツ
・ロシア
フィンランド
・フランス
・オランダ
・イギリス

そのうちの6チームに関しては、既にリーダーからメンバーの発表がされています。(括弧内の数値は登録時のIsoランク)
※GokoW杯の処理としては、Goko参加者全体でのランクではなく、W杯参加者内の順位で行っているようなので、以下の計算は間違いになっています。

Japan A: Hiroki (5), Rene kuroi (12), yuuna_tu (32), moharimo (34) (中位:22位)
Japan B: yudai214 (36), YOSHIBALL (57), nnn (89), kassy (132) (中位:73位)
USA A: Mic Qsenoch (1), Adam Horton (74), dudeabides (130), liopoil (137) (中位:102位)
USA B: Warrior (144), andwilk (168), NickSorbello (2026), Dornith (3333) (中位:1097位)
Germany: Silverspawn (19), RTT (39), Qvist (48), Psyduck (80)  (中位:43.5位)
Russia: Burning Skull (162), rogavka (867), EgorK (1154), Lalight (1294)  (中位:1010.5位)
残り4チームのメンバーは発表されていませんが、単純にランク上位4名とすると、以下のようになります。
※今の時点でメンバーが発表されていなくて、大丈夫なのかという話はありますが。
Netherlands: Stef (2), SheCantSayNo (21), florrat (31), Victor Savenije (353) (中位:26位)
United Kingdom: DG (4), Rabid (22), qmech (52), Joseph2302 (1273) (中位:37位)
Finland: Awaclus (62), Jean-Michel (78), Eevee (103), Julle (847) (中位:90.5位)
France: Monsieur X (16), gamesou (68), HarryPeteur (215), Emeric (218) (中位:141.5位)

日本Aとオランダのランクが高いですが、イギリスも思ったより高いですね。
逆にアメリカが、リーダーのMic(1位)以外、今回はAIとかJOGが参加していないせいもあって結構小粒ですね。
ドイツ3番手のQvistは、この大会の主催者になります。

上記のメンバーで各チームをランク順に並べると、以下のようになります。
日本A>オランダ>イギリス>ドイツ>日本B>フィンランドアメリカA>フランス>ロシア>アメリカB

このまま、グループ分けすると「日本A/オランダ」「イギリス/ドイツ」「日本B/フィンランド」「アメリカA/フランス」「ロシア/アメリカB」は別々のグループに振り分けられることになりそうです。
日本A・Bチームが別グループに振り分けられるとすると、日本Aチームがフィンランドと、日本Bチームがオランダと同グループに分けられることは決まりになります。
※ただグループ分けの詳細が現状まだ主催者から発表がないので、違う方法で振り分けられる可能性があるので注意願います。

ほとんどのチームが2番手や3番手までは高ランクが揃っているのに4番手あたりでガクッとランクが下がるのに対して日本は4番手でもランクが高いのが特徴でしょうか。
前回は日本Aチームがグループ・リーグ敗退、Bチームが準決勝で優勝したオランダに敗退という結果でしたが、今回はそれを越える結果が出せるのか楽しみですね。